無し

ラジオ部分は満足音質も使い勝手も良いです購入前に自分には不要だろうなと思っていたブルートゥースは意外と使っていますスリープタイマーの使い方はダメ眠くなる頃に使うものなのに直感で操作できないのはマイナス

ラジオとしては普通に使用できます。目覚ましの設定音量が3で十分な音量があるのに、12からとなっている。爆音すぎて使えない。工場での使用目的で作られたのかと思うほど、一般的な家庭ではご近所迷惑となり使用できないと思います。

スマホとBluetooth接続ができる・・・しかしモノラル・・・というのはちょっとどうかなと・・・。単なるラジオとしては、筐体が大きめながら、その分モノラルながらも音質はまあまあなのですから、できればFM含めてステレオにしてほしかったです。まあそうするとパナソニックブランドを背負っている以上、価格面が結構上がりそうですが・・・。あと、スリープタイマーが付いていますが、一度セットしても次に電源ONするとリセットされるので、都度設定しなければならないのはちょっと不便でした。

ラジオ専用機なので何か特別なものがあるか、と言えばそうではない。フツーのラジオ。Bluetooth対応とか必要か？もっと高齢者に寄り添ったラジオでよかったんじゃないのか。

ニュースからクラシック音楽まで毎日、使っています。３台のステレオを持っていますが、負けないような音質です。

たまたまですが出たばかりのこのラジオを知り、購入に至りました。まだ使用時間も少ないのですが、ファーストインプレッション的にレビューします。■パッケージずっしりと重いACアダプターが付属します。トランス式だと思います。その他は本体と取説です。箱は割と大きいです。■音FM放送で、音質を「標準」にセットして聞いたところ、サイズ相応の音です。他社ならICF-M780Nと比べると中低音がよりでてくる感じです。好みは分かれるかもしれません。この機種はプリセットのEQ(イコライザ)を切り替えられます。場合によってはこのプリセットを切り替えることでより好みに近い感じに出来るかもしれません。快聴音(?)は、具体的な処理は不明ですが、多分フォルマント強調かと思います。これで聞き取りやすくなることはあるかもしれませんね。また、まだ試していませんがBT(Bluetooth)接続でスマホとペアリングしてやるとスマホの音をこのラジオから鳴らすことが出来ます。つまりradikoもこのラジオで聞けます。最近はradikoをEcho Showで聞くことが多かったですが、ウーファーのせいでベースの音程感が悪く音楽を聴くと気持ち悪いケースがあったので、今後はこのラジオを使って他エリアの番組を昼間に聞くようになるかも。■感度AMの感度は印象的には先述のICF-M780Nとより多少良さそうな感じです。FMは若干劣りそうな感じですが、まだサイドバイサイドの比較をしてないので後日追記します。ロッドアンテナはICF-EX5より短く、残念ながらFMの感度はICF-EX5が上です。AMの感度は書くまでもないでしょう。なお、受信強度かS/N比かは不明ですが、受信状態を表す携帯のアンテナマークのようなインジケーターがあります。簡易のSメーターに使えそうです。ICF-EX5で同調インジケーターが明るく点く局(遠距離)でアンテナ一本立つかどうかと言う感じでした。AM遠距離受信の比較は神奈川東部のマンション内で、乾電池使用、HBC 1287kHzを9月の3:30am頃に行いました(これ以外は部屋の窓の関係であまり聞こえないため)。■機器から出るノイズに対してICF-M780Nよりも宅内の配線で誘導される電源系のノイズに強い印象です。但しこれは各家庭でも異なると思いますのであくまでもご参考まで。■操作性、置き場所商品画像からわかるように、ラジオ前面にはつまみやボタンがありません。チューニングと音量は右側側面、その他のボタン類はすべて上面にあります。Bluetoothのオンオフやメニューの操作(EQ切替やタイマー操作含む)は上面のボタンを使用します。またラジオ局のメモリーボタンも上面に10局あり、この手のラジオとしてはボタン数が多い方だと思います。また長押しと短押しで別機能の物もあり、取説も割とページ数があります。少なくとも、私は戦前生まれの家族にこれをプレゼントしようとは思えませんでした。この辺の操作が気にならない人が使う分にはさほど問題にはならないでしょう。置き場所ですが、上述の通り、いろいろな操作が上面にあるボタンを見ながらの操作になるので、あまり高いところには置けないでしょう。防水になっているのはキッチンでの使用を考えてのことらしいのでキッチンのテーブルとか机の上で使うのが良さそうです。■対象は比較的若い世代？ブルートゥース搭載など、この辺を使う方法がわかる世代向けなんだと思います。コロナで外出自粛になってから、特に4,5月は随分と若いリスナーがラジオ番組に参加しているのを聞いたりもしました。今後も新しい面白い国産(国内設計)ラジオが出続けてくれることを期待します。■追記 2021.1AM放送の感度ですが、遠距離受信をする方ならご存じの「ソフトミュート」がかなりかかっている様で、ある強さからガクンと音量が落ちます。またS/N比(信号と雑音の比)が悪い場合は、液晶のアンテナマークが何本も立っていても音量が小さいことがあります。ホームラジオなので致し方ないかも。■追記 2021.1アルカリの単２を4本入れて、カタログ値で、動作が40時間ですので、丸二日は持ちません。かなり電池食いのラジオです。先年の北海道のブラックアウトでは復旧に三日くらいかかった地区がありました。このラジオを防災用に買う方は単２電池を十分に用意した方が良いでしょう。